当日の舞台裏
リハーサル。バリトンのジバエードフさんとは、第9回定演をはじめ何度か一緒に練習しており、お互いにお馴染みの感じ。ソプラノのシャーリナさんとは今回初めてのステージ。何度も練習を繰り返したり、合唱団にも要求を出したり、音楽に前向きな姿勢に合唱も緊張感が高まりました。お二人とも、こちらが用意した日本人が編曲した曲を、しっかり暗譜してこられたのには脱帽でした。
指揮者とシャーリナさんとの重唱「メリー・ウイドウ・ワルツ」。本番でやり損ねた、手を取り合って踊る演出の絵です。
ピアノのブードニコフさん。HP用の写真を撮っていたらミーハー女声陣が寄ってきて、「一緒に写真を」と。そしたらブードニコフさん、「弾くから、見ているところを撮れ」「ポーズをとるから撮れ」「(撮った写真を見て)そうじゃなくてもっとアップで」などと(言葉はわからないのだけれど)言う。ひょっとしてこの人、撮られるの好きなのか?
きれいなシャーリナさん。歌声も透明で、舞台映えします。特に人気だったのがこの衣装。これが本当の「赤いサラファン」だそうです。
本番は掛け合いもうまくいき、つつがなく終了しました。
打ち上げ。アムールの音楽家たちとのお酒は、必ず音楽があります。本当に惜しみなく歌って弾いてくれるのです。今回は、誕生日を祝ってもらう者あり、結婚を祝ってもらう者あり。その度に歌声が響き、とても楽しい時間でした。
打ち上げの〆。本来これを「一本締め」って言うらしい、三三七拍子じゃなくて、三三三一でたたくやつ。「三が三つで九、一つ足して丸く収める」っていう意味があるらしいんだけど。それを一本指から二本、三本と増やして五回目の最後で終わるやつ。俗に「音大締め」って言ってたこともあるけど、正しくはなんて言うんだろう?とにかく、コレで締めたところ、シャーリナさんがいたくお気に入りの様子。「クライマックスへの盛り上げ方が素晴らしい」とのこと。ぜひアンコールを、と言われ、異例の〆くり返しをしてしまったのでした。
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